堀江貴文さんの著書『多動力』が
書籍と電子版をあわせて20万部を突破した。

堀江貴文さんは、私と同じ蠍座なので興味があり
kこれまで発信する内容に目を留めてきたが
話題の『多動力』に、それほど目新しいことが
書かれているとも思えない。

それがここに来て
なぜこんなにも売れているのだろう?
ホロスコープで見ると、堀江貴文さんと
出版元の幻冬舎の社長である見城徹さんは、ゴールデンコンビなのだ。

この二人は仕事で組むことによって
発展性の期待できる相性である。

ただ必ずしも親友になれるとはいえない。
(堀江さんのほうが、見城さんをしんどく感じることもあるだろう)。

二人のホロスコープを重ね合わせた画像を貼ったので見ていただきたい。
(出生時刻は不明なので、AC、MCは考慮に入れないように)
クリックで拡大
ホリエモンと見城徹
堀江貴文さん(内円) 見城徹さん(外円)

木星(山羊座4度)  太陽(山羊座6度)
龍頭(山羊座20度)  水星&金星(山羊座15度&17度)
金星(乙女座27度)  土星(天秤座2度)

生まれた時刻によっては、両者とも月が獅子座かもしれない。

両者は反発する部分はあっても
きわだって良い相性であることが分る


そして、ここで堀江貴文さんのホロスコープと
多動力という資質について特化して見てみたい。

堀江貴文さんは蠍座で(月はたぶん獅子座)の不動宮の人。

『多動力』というタイトルの本を出しているけれど、
瞬発力に欠けていて、柔軟性に乏しく、
臨機応変の対応が苦手なタイプである。

だから電話がかかってきたり、
外出先で知らない人に声をかけられるのが苦手。
すばやい対応にエネルギーを要するから。

蠍座の堀江貴文さんは、
他のフロンティアビジネスに従事している人と比較すると、
それほど多動的ではないはずだ。

どちらかといえば「焼畑農業的」というか、
一つの畑を耕して、そこそこ収穫を得たら次へ移る人。

彼はプライベートでも、
けっこうパターン化、習慣化してしまうほうではないかと思う。
ビールはこの銘柄と決めてしまって、しばらくはそればかり飲むとか。

多動力の資質を占星術で考えてみると、
多動力をあらかじめ備えている星座は、まず双子座があげられる。

ついでに風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)。

柔軟宮の星座(双子座、乙女座、射手座、魚座)。

火の星座(牡羊座、獅子座、射手座)は
ロケット発射のエネルギーのような打ち上げ力はあるが
多動という意味では、風の星座のほうに軍配があがる。

多動力というのは、いかにも双子座的な要素であって
双子座からもっとも遠く異質である蠍座の堀江貴文さんが
書名に掲げているところがおもしろい。

書籍としての『多動力』の成功は、出版元の幻冬舎の、
世間が今なにを求めているかを知って編集した
その目のつけどころにあるんじゃないか、と思ったりする。

堀江貴文さんの発信した素材を切り取り、
上手に料理したというか。

堀江貴文さんと見城徹さんの
星のゴールデンコンビがもたらした結果かもしれないけれど。

堀江貴文さんと幻冬舎が打ち出した『多動力』を購入した人は
「何」が刺さって1400円も払ったのだろう?

その「何か」を知りたい。
リアルタイムの今の日本人を知るために。

そして時代を知りたい。
情報の大海で小舟を漕ぎつつ、今日も星を見あげる


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「言葉の力で闘う者を犯罪人とする。私がこうした弾圧の最後の犠牲者でありたい」-ノーベル平和賞受賞者・劉暁波氏が13日に亡くなられた。

国外での治療を望まれていたのに,最期まで囚われの身であったのが、かなしい…。
中国の人は政府の検閲を逃れるために、フルネームでなく「劉先生」や「劉博士」という名称でツイートされているらしい。

「劉先生が逝ってしまわれて、一時代が終わってしまった」と嘆く人がいるように聞いたけれど、
劉暁波氏のホロスコープを見る限り、彼は単なる一時代の流星で終わらないと私は思う。

画像の劉暁波氏と中国のホロスコープの星を、重ねあわせたシナストリーチャートを見ていただきたい。
(画像クリックで拡大)
内円は中国始源図
外円は劉暁波氏
劉暁波氏と中国シナストリー

劉暁波氏       中国
土星(蠍座20度)   MC(蠍座23度)
火星(蠍座18度)   金星(蠍座19度)
金星(水瓶座4度)   ASC&月(水瓶座1度&3度)
キロン(水瓶座3度) ASC&月(水瓶座1度&3度)

(MCで見るところの)中国の権力機構に、
劉暁波氏がどれほどの抑圧感(土星)を与えているか計り知れない。
MC9室側の中国の金星に対する、劉暁波氏の火星(攻撃)もしかり。

そして(ASCと上昇星の月で見るところの)中国の民に、劉暁波氏の愛(金星)と癒し(キロン)は惜しみなく注がれている。

その他にもいろいろあるけれど、劉暁波氏と現代中国のホロスコープを重ねて見ると泣けてくる。

劉暁波氏の獄死は、中国の歴史の転換点の予兆になると思う。

司馬遼太郎さんは『世に棲む日日』のなかにこう書かれている。
引用「革命の初動期は詩人的な予言者があらわれ「偏癖」の言動をとって世から追いつめられ、かならず非業に死ぬ。(吉田)松陰がそれにあたるであろう。」

引用「革命の中期には卓抜な行動家があらわれ、奇策縦横の行動をもって雷電風雨のような行動をとる、高杉晋作、坂本龍馬らがそれに相当し、この危険は事業家もまた多くは死ぬ。」

引用「それらの果実を採って先駆者の理想を容赦なく捨て、処理可能なかたちで革命の世をつくり、大いに栄達するのが、処理家たちのしごとである。伊藤博文がそれにあたる。」

国家をくつがえす革命の源流には「狂気」とも思えるほどに激烈な思想を世に問う詩人があらわれる。
劉暁波氏は吉田松陰と同じく優れた詩人であり、行動する思想家だった。

彼は松蔭のように、若者をじかに教育する時間は持てなかった。
けれども今のインターネット時代は、彼の思想につながることができる。
そこから卓越した若い行動家が出てくるに違いない。

劉暁波氏は一時代を駆けた流星ではない。
中国の未来を導く北極星であると思う。

北極星は動かない。
ノーベル平和賞の栄誉とともに、中国の民をこれからも照らしていくだろう。

劉暁波氏のご冥福をこころからお祈りします。
願わくば夫人の自宅軟禁が、一日もはやく解かれますように。


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文春砲だら新潮砲だら、なんなんでしょうね。

有名人のスキャンダル記事といっても
一枚皮をはげば、陰に利権の奪いあい。

それをブログで取りあげるのは
群狐の一匹になりそうで、気が進まないのだけれど
ただ先日来の、秘書への暴言でお騒がせの豊田真由子議員の件は
占星術の視点でみると「お、」と見るべき点がある。
箇条書きにすると
1、豊田議員は天秤座。
2、天秤座には今、木星がやってきている。
3、木星がやってきている時は、悪事が露見する。
4、悪事が露見することによって、人生を軌道修正できる。
5、ホリエモン、ノリピーも木星がやってきた年に逮捕。

豊田議員は、逮捕こそされないだろうけれど
ホリエモンやノリピーと同じく
「木星スキャンダルクラブ」の一員になったといえる。

木星は怖い。
土星よりも怖いかもしれない。

例えるなら
木星は『ハリー・ポッター』のダンブルドア校長先生。
土星はスネイプ先生のような星。

本気だしてしばかれたら
ダンブルドア校長のほうが怖いにきまってる。

ちなみに豊田議員は天秤座に星がいっぱいある人。
冥王星(天秤座7度)
金星(天秤座9度)
太陽(天秤座16度)
火星(天秤座17度)
天王星(天秤座27度)

この豊田議員の星の配置って、不思議なことに
DVをする男に比較的でてくる。
DV夫の場合は月が関与するケースが多い。

再びくどいが、豊田議員は天秤座。
天秤座の人が状態が良くない時には、
対抗宮である牡羊座の要素が前面にでる。

(牡羊座の人、誤解しないでね
牡羊座の主星である戦いの星
「火星」の要素のことだから。)

天秤座の人がケンカ腰になるのは、
状態がかなり良くない時。

反対に牡羊座の人がやけに八方美人になるのは
これまた状態が良くない時。

状態が良くない時は
お向かいの星座の特徴が出てくる。

しっかし、豊田議員の騒動ひとつとっても
天空上の星のめぐりは影響があるもんだと感じる。

以上、ひふみんeyeじゃなくて
今日の占星術師eye✧でした。

ああ
また、つまらぬ者を斬ってしまった…。



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個人指導をさせてもらっている占星術学習者の
習得がめざましく、嬉しく思っています

多忙のため鑑定はお休みしますが
ホロスコープの見方の指導だけは
引き続いて門戸を開けます。

詳細は「追記の展開へ↓」
horoscope-993144_640.jpg
お引き受けするのは、若干名。
以下の条件を満たす方です。

1,占星術を学ぶ意欲のある方
2,占星術のスクールが近在にない地方の方。
 もしくは病気や障害のために、外出が困難な方。
3,対象は「入門者」です。
4,ご自身や知り合いのホロスコープを教材にしない。その点を認められる方
5,占い師の方は原則お断りします。

双方5000文字を上限とした
SNSのメッセージツールを利用したやりとりです。
個人指導の受講料は1万円になります。

個人的に問題を抱えられていたとしても
悩みや愚痴をお聞きする場ではないので
あくまで学習する意欲のある方のみ、いらして下さい。

ホロスコープという不可思議な地図を解読するために、
ともに励ましあって学んでまいりましょう。


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海王星と火星の合は、ミュージシャンや舞台関係で
優れた業績を残した人によく出るアスペクト。

ジョン・レノンオノ・ヨーコ夫妻もそうだし
レディ・ガガ など枚挙にいとまない。
海王星と火星。
まず魚座の主星である海王星の象意を考える、
それらの多くは曖昧で手につかめない。
非合理的であり不確実でさえある。

境界は存在せず、心の内から立ちのぼり、
いつのまにか人を支配してしまう。

それに重なる火星は、牡羊座の主星。
人がなにか情熱をそそぐ際に放射するエネルギーの
ベクトルの矢印ともいえよう。

海王星のパワーは、ある者には音楽であったり
肉体で表現する舞台芸術の才能や、
ヒーリング能力、霊感、
理想社会を追求する人類愛の持ち主、
ネットの集合無意識(SNS)を扱う者など、
さまざまな象(かたち)であらわれる。

もやもやとしたガス状でありながら、たしかな質量を伴なって
人の心のなかに存在する海王星のパワー。

そこに火星のエネルギーが加わると、
ある方向へめがけて噴出する。

それは温泉が地から吹き出す様子にも似ている。

この海王星と火星が重なるエネルギーは
ときに人を魅了する力となる。
ビル・クリントン元米国大統領はASCに海王星と火星の合)。

しかしこのエネルギーは、ときに人を行き過ぎた行動に駆り立てる。
破滅的な恋愛や情事、薬物やアルコールの依存、オカルト嗜好など。

海王星と火星の合、これほどトリセツの難しいアスペクトはない。
人によっては苦しく感じる時もあるのではないかと思う。

しかし方向性さえ誤らなければ、
人に救いと癒しもたらす力であるのは間違いない。

この殺伐とした世界に、雨上がりの美しい虹をかけてくれるだろう。


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